サイバーモール構築の準備
MAG-Netサイバーモールでは、1つの「店舗」に対して商品の陳列棚に相当する「ページ」を複数設定することができます。
また1つの「ページには」複数の商品を展示することができます。
また商品にはオプション品(例えば商品としてある車種の車を選べば、オプションにオーディオやカーナビをオプションとして機種選択)の選択ができます。
オンラインでインターネットから受注した情報は、店舗主にメールで連絡が行きます(購入者であるお客様にも確認メールが発送されます)
同時にMAG-Net内のデータベースとして登録されます。
このデータは店舗主だけが見ることができ、月別・顧客毎の集計を行ったりする機能があります。
またこのデータを使って特定相手先にダイレクトメールを発送するためにご利用いただくこともできます。
店舗を開き商品を展示するには、以下の順で定義をしていく必要があります。
店舗・商品の定義 |
顧客情報の定義 |
受注集計情報の定義 |
店舗の定義

ページの定義

商品仕様

オプション品 |
顧客情報

受注終了時のメッセージ入力 |
受注管理情報 |
先ず最初に、インターネット上で開こうとする仮想店舗の名称を定義する必要があります。
店舗にはホームページ上で表示する任意の画像を付加することができます。

次に仮想店舗内に開く商品展示用ページを設定します。
ページとは商品売り場のようなもので、商品の分類毎にページを作成します。
ページにはホームページ上で表示する任意の画像を付加することができます。

1ページ内には最大8商品を展示することができます。
ここでは商品の仕様を設定します。
商品名、価格もここで入力します。
仕様は文字だけでなく、ホームページ上で表示する任意の画像を付加することができます。

商品本体のほかに、お客様が自由に選択できるオプション品を定義します。
オプション毎の価格もここで入力します。

次にお客様に入力してもらいたい事項を定義します。
郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレスは標準で入力必要項目となっていますので、それ以外のFAX番号や支払方法、年齢、購入動機等を定義することができます。

受注終了時に受注番号等を画面に表示しますが、その際に表示したい文字をここで設定します。
銀行の振込先や問合先を表示するようにしておけばよいでしょう。

お客様からの受注があると、商品情報、顧客情報とともに受注日が管理されます。
その際に独自に管理したい項目があれば、ここで定義します。
例えば入金確認日、発送日等を設定することが可能です。
これら入金確認日、発送日等は店舗主画面から、入力修正ができますので、受注情報の管理をインターネット上で行うことができます。

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